ブログの記事書きに時間がかかる理由は
いくつか考えられるんですけど、
書くことが定まっていない、というのは
大きな原因ですね。
以前の私はまさにそうでした。
記事ネタはあるけど
いざ書き始めると終わらない。
自分で書いているくせに
この記事どこへ向かっているんだろう？
てな感じに迷走ぎみでした。
この迷走にストップをかけるべく
解決策を探していたところ
わりと簡単な方法が分かりました。
書くことをバシッと定める方法、
お伝えしますね！
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■手順を守るだけ
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あっさり結論なんですけど
記事を作成する手順を守るだけ、です。
手順というのは
・記事ネタを決める
・キーワードを選ぶ
・記事タイトルを決める
・見出しを決める
・記事本文を書く
この順番に作業するということです。
順番通りにできるかどうかがカギですね。
特に記事書きの時短に効果的なのが
記事本文を書く前に
「記事タイトル」と「見出し」
を決めておくことです。
記事タイトルと見出しには
キーワードを必ず入れるので
キーワードをバシッと決める、というのも
同じくらい大事ではありますね。
と、もろもろ繋がってはいるのですが、
記事タイトルと見出しのキーワードは
いったん決めたら
記事を書き切るまで変えない。
これに尽きますね。
見出しを決めておくことで
書くことが決まって、
余計なことを書かずに済む、
というのが
時短のためには大きいのです。
見出しにある内容だけに集中して記事を書く。
そして、
見出しに書いていないことは
書いちゃダメ。
という意味でもあるんですね。
説明ばかりになってきたので
例を出しますね。
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■新規オープン店の記事の場合で
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ケーキ屋さんの新規オープンを
ネタにした記事では、こんな感じで
記事タイトルと見出しを作りましたよ。
▼記事タイトル：
◯◯（店名）の限定商品は？口コミ、場所、営業時間を調査！
▼見出し：
・◯◯（店名）の限定商品は？
・◯◯（店名）の口コミは？
・◯◯（店名）の場所、営業時間を調査！
・まとめ
記事タイトルと見出しを用意したら
他のことは書かないように注意ですよ。
1つ目の見出しは
限定商品について、としたので
他の商品のことは書かないように、ですね。
「定番商品はコレとソレです！」
と書き始めてしまうと、
ネタが広がってしまって
収集がつかなくなってしまいます。。
そして、見出しの内容とは
関係なくなってしまいますよね。
読み手からすると
知りたい情報ではなくなるので
記事を読むのをやめる可能性もあります。
収集がつかなくなることこそが
記事書きに時間がかかる原因なんですね。
9000文字書いているけど
ようやく完了しそうです・・・。
なんて言っている人は
おそらく見出しを作らずに文章を
延・々・と
打っているんだろうなぁと思います。
私もかつてはそうだったので
すごくわかるんですけど、
書きながら、
あ、ここ見出しにしよっと、てなノリで
やっていると、
まあまあ、時間がかかります。
3日に1記事ならいい方で
1週間に1記事くらいのペースでした。
でも、記事タイトルと見出しを
上のような感じで決めることで
脇道に逸れなくなって
記事書きが早くなりました。
1日1記事、十分書けますよ！
私の場合はそもそも書かない日があって
3日に1記事だったりしますが＾＾；
見出しごとに記事本文を書いたら
記事が完成するわけですが、
最初にあえて
記事タイトルと見出しの
「キーワード」は変えない
と言ったのには理由があります。
特に記事タイトルは
少し整えてもよいからです。
キーワードは左側になるべく寄せて
使う方がいいのですが、
32文字を目指して
右側（後半）には読者の目を惹くような
タイトルにすると、よりよいです。
ま、ここでうーんと30分悩むくらいなら
とっとと投稿しちゃった方がよきですけどね。
今回の例だと、
▼記事タイトル：
◯◯（店名）の限定商品は？口コミ、場所、営業時間を調査！
店名が6文字だとすると
上記タイトルは28文字。
あと4文字足すかどうかですね。
（32文字がたいてい検索結果で表示される
タイトルの文字数だからです。
※変わることもあります）
ほんのちょこっとですけど、
「調査」→「徹底調査」
とか、変えられますね。
記事タイトルは
キーワードを入れ込んだ上で
魅力的ならさらによい、と
頭に片隅に入れておいてもらえれば、です。
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■おさらいー！
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記事書きの時短方法のひとつとして
作業手順を守ろう、という話でした。
順番はコレ：
・記事ネタを決める
・キーワードを選ぶ
・記事タイトルを決める
・見出しを決める
・記事本文を書く
特に、記事タイトルと見出しの中の
キーワードは、
本文を書き始めたら、触っちゃダメです。
私もブログを始めてから
4年以上たって
ようやくこの手順を守るようになりました。
って遅すぎですよね（笑）
でも、今さらだろうが
知れてよかったですし、
遅すぎることはないなと思ってます＾＾
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