前回は、3記事しか入れていない特化ブログをアドセンス審査へ提出
↓
審査回答が1週間以上なかったので、
アドセンス審査状況確認フォームを使ってみたら
3時間で返事が届きましたよ。
という話をお伝えしました。
結果は審査通過ならずですけどね…
審査フォームとは?の参考までに
前回記事はこちら
この特化ブログは結局
3回目の審査で合格しました\(^^)/
※過去にも別のブログで審査通過しているので、追加審査です。
それまでにしたことは、名付けて
/
「果報は寝て待て」大作戦!
\
時間が解決してくれたようなもんです。
とは言っても、
「放置の仕方がある」ということが
分かってきたんですよ。
どれくらい放置すればいいかの目安を知るために
「site:」という言葉を使います。
これは、
Google検索の窓に入力する言葉です。
たとえば、今読んでいただいている
このブログURLを使って説明しますね。
ブログトップページのURLは
https://amikogane.com ですが、
こんな感じに検索窓に入力します。
site:amikogane.com
↑入力時の注意
- 「https://」は不要
- siteの後の「:(コロン)」は半角
- コロンの後にスペース(隙間)不要
これで、何が分かるかと言うと、
「ブログ内の記事がGoogleにインデックスされているかどうか」です。
site:ほにゃらら〜と入力した時に、出てきた記事がインデックスされています。
つまり、Google検索の対象になるってこと。
もし、これが出てこないとなると…
検索しても表示されない。
つまり、
読者から見つけてもらえない、ってことです。
あれー?
インデックスされてるかの状態なら
サーチコンソールを見ればいいんじゃ?と
思っていたんですが、
たまたまネットサーフィンしていて見つけた
ブログ記事によると
この「site:」を入力した結果の方が
信憑性があるんだそうです。
この検索結果数が少ない時は
アドセンス審査に通らなくて、
増えてきたら、通過したんだそうで。
てことは、もしや・・・?
2回目の審査から1ヶ月放置していたブログを
試しにsite:で検索にかけてみたら
たった4つですが、
ブログ内の記事全部が出てきました!
よっしゃー!これなら通過するかも?
その勢い、いやむしろ完全にノリで(こら)
夜の10時ごろに3回目の審査へ出してみました。
とりあえず一晩待ちます。
そして翌朝起きたら
メールが届いているではないですか。
メールの件名
「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」
やったーーー!!!(≧∇≦)
ということで、3回目の審査にて
アドセンス審査を通過しました。
アドセンス審査自体は
このブログが初めてではないので
追加審査って言うんでしょうかね。
初めてよりは楽らしいという噂もありますが
まあ、噂レベルなのかな?
定かではないです。
で、2度目の審査から1ヶ月間。
本当にブログを放置していただけなのか?って
話になりますよね´д` ;
なので、少し話を巻き戻しますよ。
1回目のアドセンス審査へは3記事で提出したので、
次はもう1記事追加して
4記事で提出してみたんです。
記事数が少ないことが偉いわけではないです。
決して。
むしろ、半分おもしろがって出しています。
(もしやGoogleさんに迷惑かしら)
通過したらラッキーだなぁ〜と思ってね(^_^;
当時は昼間の12時台に出したら、
お返事メールは同日の22時台に届きました。
ふむ、夜でも返事が来るのね。
ってそこに関心している場合か?ですが…
結果は2回目の不合格でした。
当時のアドセンスサイトのスクリーンショットを
撮り忘れたのですが
内容は1回目と同じだったと記憶しています。
「有用性の低いコンテンツ」ということで
(以下3行くらい読み飛ばしていいです笑)
-
- コンテンツの最小要件
-
- 独自性のある質の高いコンテンツと優れたユーザーなんちゃらかんちゃら
-
- 質の低いコンテンツ
うーむ。。眠くなりそう。
特に追加した4記事目は
選んだキーワードで検索すると
キーワードにズバッと回答しているページが
ヒットしないから、
冒頭で答える構成で書いて
よしっ!って自信があったんだけどなー。
(ちょこっとですけどね)
やっぱり4記事って甘かったか…orz
と思いきや、結局その4記事のまま
1ヶ月後には審査通ってしまったというわけです。
まだ、当時はsite:を打っても
出てきたのは1つか2つの記事だけだったと記憶しています。
1ヶ月かけて4つの記事がインデックスされたことと、
おそらく、2回目の審査前に追加した
4記事目が何かよかったんじゃないかなと考えてます。
なぜって、
3回目の審査に出す頃には
これまでアクセスゼロだったブログに
1〜2アクセスでも来るようになったから。
それが、全部この4記事目なんです。
次回はこのブログと記事についてさらに掘り下げていきますね。
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